Item Number 17
●ピュリニー・モンラッシェ プルミエ・クリュ クロ・ド・ラ・ガレンヌ(白・750ml) ●サントネ プルミエ・クリュ ボールペール(赤・750ml) Santenay 1er Cru Beaurepaire サントネ プルミエ・クリュ ボールペール 色赤ワイン 味わいフルボディ 産地フラット ブルゴーニュ地方 コート・ド・ボーヌ地区 サントネ 格付ACサントネ プルミエ・クリュ 品種ピノ・ノワール 土壌粘土石灰岩質 ALC度数13% 飲み頃温度16℃ キャップ仕様コルク ◆発酵〜熟成 発酵:天然酵母、マセラシオン2〜3週間。
発酵前半ピジャージュ1回/1日、後半ルモンタージュ1回/1日 発酵温度:温度管理のもと発酵 熟成:フレンチオーク樽(新樽10%) 熟成期間:12〜15ヶ月 ◆商品説明 美しい隠れ場と名付けられたサントネ プルミエ・クリュ 【色】美しいルビーレッド 【香り】黒すぐり、すみれなどの繊細な香り 【味わい】コート・ド・ボーヌの最南端の村、サントネ。
その上部に位置する一級畑、ボールペール。
骨格がしっかりとしながら、丸みのある滑らかな味わい。
ブラックベリーとすみれのようなアロマが広がり、長い余韻が特徴です。
繊細な味わいを引き出すため、新樽率を10%に控え、12〜15か月熟成を行っています。
◆合う料理 牛肉のカルパッチョ、トマトソースパスタ、ハードタイプのチーズ ◆産地詳細 サントネ村の上に位置するボールペールは、コート・ド・ボーヌの南端にあります。
若い恋人達の密会の場として知られたことから、「美しい隠れ場」Beaurepaireと名付けられました。
Puligny Montrachet 1er Cru Clos de la Garenne ピュリニー・モンラッシェ プルミエ・クリュ クロ・ド・ラ・ガレンヌ 色白ワイン 味わい辛口 産地フランス ブルゴーニュ地方 コート・ド・ボーヌ地区 ピュリニー・モンラッシェ 格付原産地呼称 品種シャルドネ 土壌石灰岩。
小石と赤土混じり。
ALC度数13.5% 飲み頃温度13℃ キャップ仕様コルク ◆発酵〜熟成 発酵:果実を尊重し、ゆっくりプレス。
デブルバージュの後、そのまま樽へ。
自然酵母を使用。
熟成:フレンチオーク樽(新樽25%) 熟成期間:12ヶ月 ◆商品説明 1.5ヘクタールの小さな区画にて造られる貴重なワイン 【色】輝きのある黄金色 【香り】サンザシ、新鮮なアーモンド、アプリコット、熟した果実や、ヘーゼルナッツ、ドライフルーツなど 【味わい】フレッシュで澄んだ味わいの中に、まろやかさがあり、非常に長い余韻が感じられます。
◆合う料理 伊勢海老のグリル、真鯛のムニエル、アフィデリス ◆産地詳細 クロ・ド・ラ・ガレンヌは、アペラシオンの上流(北西)にあり、1.5haあまりの野兎の棲地と呼ばれるほと小さな畑です。
3つ星レストランをはじめ、世界で愛されるブルゴーニュの誇り Joseph Drouhin メゾン・ジョゼフ・ドルーアンは、1880年にブルゴーニュワインの中心地ボーヌに創立され、120年以上もの間、家族経営にこだわり、頑なに創業当時から受け継がれるテロワールへの信念を守りつづけるブルゴーニュを代表するワイナリーです。
1880年: ジョゼフ・ドルーアンは、1756年に建設されたワイントレーディングハウスを購入、「メゾン・ジョゼフ・ドルーアン」が誕生します。
名門ジョゼフ ドルーアンは、ブルゴーニュの優れたワインのみを製造、販売することを目的として誕生しました。
その後次々とグラン.クリュのぶどう畑を手中に収め、順調に発展して行きます。
ジョゼフの息子であるモーリスは、1918年に経営を引き継ぎ、ボーヌ及び近隣の付々に新たなぶどう畑を開拓し、さらに事業を拡大させました。
現在の社長、3代目のロベールは、1957年に事業を引継ぎました。
創業時からの伝統を受け準ぎ、「ミュジニー」「グリオット・シャンベルタン」「シャンベルタン・クロ・ド・ベーズ」「ボン・マール」「グラン・ゼシェゾー」など、コート・ド・ニュイ地区の名だたるぶどう畑を次々と拡張し、その地位と名声を世界的に高めました。
1968年には、「レ・クロ」「ヴォーデジール」などのグラン・クリュを含む、幾つもの優れたぶどう畑が購入されます。
ブルゴーニュを代表するドメーヌ、ネゴシアンとして世界的スケールで活躍するジョゼフ・ドルーアンの自社ぶどう畑は、現在、シャブリからコート・ドールにかけて65ヘクタールに及んでいます。
また、ワインオークションでも有名な慈善病院オスピス・ド・ボーヌに自社のぶどう畑を寄贈していることでも知られており、偉大かつ洗練されたドルーアンのワインは、世界の超一流店での活躍をはじめ、世界中の愛好家の絶賛を浴びている、ブルゴーニュの誇りです。
こだわりワイン造りにおいては、各々のテロワールが生み出す本来の個性を最大限に引き出すこと...そして、頑なに伝統を守りながら、エレガンスの追求すること... そのスタイルは、2つの言葉に集約されます。
「エレガンスとバランス」 テロワールへの最大の敬意と、ぶどう樹に対する愛着、そして彼らの経験と絶え間ない研究開発により、偉大なぶどう畑が、その本来の力量を発揮します。
1976年より除草剤などの化学薬品は一切使用せず、1988年にはエステートマネージャーのフィリップ・ドルーアンにより、本格的なビオロジックへの転換を終え、1990年代よりビオディナミに取り組んでいます。
畑は、伝統的な鋤(すき)を使って耕され、肥料も野菜で造った天然の堆肥を使用しています。
ぶどうの様々な病害や害虫などの対策には、天敵である捕食動物やバクテリアを使います。
このことは、環境にやさしいだけでなく、何より同社のポリシーである純粋なテロワールの表現のためには最良の手法です。
ぶどう造り 苗床の管理は大変重要であり、古いぶどう樹の遺伝的性質が保全されるよう、台木の選定にはこの上ない厳格さで臨みます。
ぶどう畑は、1ヘクタールあたり10,000〜12,500本のぶどう樹を植える、大変な密集栽培を行っています。
さらに、樹と樹の間には雑草をそのまま生えさせておきます。
これにより、ぶどう樹は養分を求めて根を底土深くまで伸ばし、甘やかされず果実に成分を凝縮するようになります。
収穫時期の決定には、糖度・酸度・タンニン分などの、ひと通りの調査を経なければなりませんが、各々のぶどう畑には経験と伝統に根差した、最適な収穫タイミングの決定的要素というものがあり、最終的にはそれに従います。
手摘みで収穫はもちろん、すべて手摘みで行われ、小さな箱に入れて輸送します。
ぶどうを傷つけないために、大きなコンテナは使わず、極めて手間のかかる作業をするのです。
搾汁の前には、ベルトコンベアでぶどうをゆっくりと移動させながら、さらにぶどうの房を厳選する最終チェックを行います。
そのまま搾汁するのか、あるいはぶどうの梗を取り除いてから行うのか、その決断もぶどうの状態をチェックし、実際にテイスティングをした結果で決定します。
醗酵では、培養酵母を加えることは一切せず、本来のぶどうがもっている自然の酵母のみで行われます。
ブルゴーニュの誇り メゾン・ジョゼフ・ドルーアンのワインは、頑なに守り抜かれる伝統と、最新技術の融合がおりなすものです。
はるかな歴史を持つボーヌ市の中心に位置すること、ぶどう畑開拓とぶどう栽培における長年に亘る経験が培った専門知識...メゾン・ジョゼフ・ドルーアンは、真のブルゴーニュスタイルを貫くワインメーカーとして、ブルゴーニュの誇りになっています。
1880年の創業以来、メゾン・ジョゼフ・ドルーアンは、それぞれの土地の地方色、そして各々のヴィンテージを忠実に反映されるワイン造りを続けてきており、世界中の愛好家から絶賛されています。
各々のアペラシオンが持つ本来の個性を最大限に引き出すこと...伝統を頑なに守りながら、メゾン・ジョゼフ・ドルーアンのエレガンスの追求が留まることはありません。
Review Count | レビュー件数 | 0件 |
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Shop Name | ショップ | ワインの専門店・紀伊国屋リカーズ |
Price | 商品価格 | 22,000円(税込み) |